アントニア猪木氏が亡くなった

今から40年前、まだ大学生の時にプロレスにはまった。

村松友視氏の「私プロレスの味方です」という本が出ていたころと思う。新日本プロレス派と全日本プロレス派に分かれていたようにも思う。馬場が率いる全日本は新日本よりもショー化している印象があり、猪木の新日本プロレスが好きだった。しかし、今、全日本ももっと見るべきだったと思う。

とりわけ猪木の試合に、心動かされた。いつも、相手の技を受け、相手の良さを引き上げながらも、最後は猪木が勝つという試合だったように思う。

最強の猪木氏も病気と闘い続けた。先日、クローズアップ現代に最近の猪木氏のインタビュー動画が放映されていた。猪木氏も死をかなり意識して、生活されていたようだった。自分の「元気があれば何でもできる」というメッセージと病気と闘う辛さのはざまにいたように思えた。そして、「楽になりたい」という気持ちがあったように思える。

プロレスには、熱狂した数年間をすぎると急速に興味を失ってしまった。猪木さんの生き方は、熱狂した当時は、大好きだった。静かにお休みください。

船橋競馬場へ参戦(日本テレビ杯)

ベイスターズの中日戦のチケットがあったが、やめた。試合結果(ベイの2安打負け)

をみて、それは正解だった。

船橋競馬場は大きなスタンドを造っていた。

きれいになりつつある船競

しかし、観戦スペースが限定されるので、大変な混雑だった。

9レースから最終まですべてはずしてしまった。メインの日本テレビ杯は8歳の地方馬フィールドセンスが差し切った。中央馬を相手に堂々と勝利。育てた厩舎さんとジョッキーはすばらしい。

 

安倍元首相の国葬がおこなわれる

国葬の一般献花に並ぶ列は、4時間待ちだったという。仕事で行けなかったが、この列に並び、ご挨拶をしたかった。

今回の騒動で、日本人の品性が浮き彫りになった。

反対するのは良いが、国葬の時間に合わせて太鼓を鳴らし騒ぐ人たち

菅元首相の弔辞を広告代理店の指南があったという玉川

献花の長い列は統一教会の動員があったという小林よしのり

自国の首相がテロで倒れたのに国葬に参加しない立憲の党首 などなど

(泉の言い分は弔意はあるが国葬には出ないというものだった)

 

そして、古くなるが山口二郎の「人間じゃない。たたききってやる」発言

この人に良心が少しでもあるなら、安倍氏がなくなった今、自分の発言を反省しているはずだ。テロリストに影響を与えたとは言わないが、公人にたいしてどんな発言も許されるんだという誤った認識を与えるものだ。その延長に、落合恵子

「疑惑を晴らしてから死ねよ」発言がある。

もうやめよう。こんなことは。

当日、静かに長時間並んだ人の心の中にこそ品性がある。それが尊ばれる日本になってほしい。

明後日は国葬

27日は国葬。まずは、何事もなく終わることを祈っている。

左派の言動は活字にすることができないぐらいひどい。落合恵子の演説は怒りすら感じる。疑惑を晴らしてから死ねよ。という言葉に、この人の中に人間性を見出すことは不可能。いったいどのような神経をしているのか。テロの主犯者への擁護や同情もめだつ。全く腹立たしい。

安倍首相が倒れてから、日本は安定感を失っている。次のリーダーの出現を待つ。

テロの主犯者を主人公にした映画が公開されたそうだ。なにも、公判で明らかにもなっていないのにどのように扱うのか、はなはだ疑問。

葬儀に参列することで、あれこれと他人の態度を批判する輩もいる。野田元首相が参列することに疑問を呈する立憲の議員は、おかしいとしか言えない。

安倍首相の功績は、時間がたつほど明確になるだろう。

ベイスターズ クライマックスシリーズ進出(9月23日)

雨中のヤクルト戦をテレビ観戦。浜口さんは雨の中断があるなか、粘り強く投げて試合を作った。そして、ヤクルトの村上さんをよく抑えていた。やはり、主軸を抑えると試合の流れは横浜に来る。

三浦監督のチーム運営が好きだ。ラミレスさんもベイスターズを強くしてくれたけど、選手とのコミュニケーションが不足していたようだ。その点、三浦監督は、選手とのコミュニケーションもよい。そう考えるのは、試合に勝った後のインタビューでの選手への評価が良いからだ。今日の試合も浜口さんが雨の中投げ切ってくれたことを感謝している言葉があった。選手はうれしいのではないだろうか。一番頑張ったところを監督がわかってくれると感じるのは。終盤戦になって、ベイスターズは粘り強く戦っている。そこは、佐野さん牧さんをはじめとしたチームのまとまりがそうさせているように感じる。最後までヤクルトを苦しめて、ペナントレースを終えてほしいし、日本シリーズへ進んでほしい。

9/12 ZOZOマリンスタジアムで日ハム戦観戦

勤務場所から直接、zozoへ。幕張本郷からのバスで。この日は、先着、4000名にユニホーム配布だったが、到着は6時ごろで、残念ながらゲットできず。ちなみに、連れはCLMがデザインされたユニホームというよりTシャツをゲットした。

TEAM26というファンクラブに入っている。カジュアルという特典のない会員種だと、2900円で約2枚分のチケットをもらえる。今年は、いままでのそのチケットを使わずにいた。webサイトをみると、その2枚分で上級の席になるということで、内野指定席SSをネットで購入した。見え方はこんな具合。

打球音が良く聞こえてくることにびっくり。まともに買うと、5000円ぐらいするので、試合観戦を必ずするのであれば、ファンクラブに入るのは良い選択です。そして、

ロッテのファンクラブでは、ネットで座る席を指定できるのが魅力です。ちなみにベイスターズのファンクラブチケットでは、席の位置までは指定できません。

試合は、安田選手、高部選手の好守もあり、ロッテが快勝。見に行ってよかった。

勝利の瞬間のオスナ選手

 

小倉競馬2日目 北九州記念(8月21日)

この日の小倉のメインは北九州記念。一番人気が不振のレース。断然1番人気はナムラクレア(浜中)成績的には桜花賞3着。そして、斤量が53キロですから、馬券にはからみそう。相手はテイエムスパーダ(国分)とタイセイビジョン(川田)で順当そうです。三連複の三列目には1番のボンボヤージ(川須)も入れておきました。この馬は16番人気でしたが、1枠が絡みそうということで・・・。結果は

北九州記念の結果

実はディヴィナシオン(横山典)が来るのではという気持ちが芽生えてしまい、そちらにお金をかけてしまいました。でも、あとで、1番を入れた馬券も買っていたことに気づきました。これで、九州までの交通費・ホテル代をかなり補填できました。助かった。ありがとう川須ジョッキーとボンボヤージ。

夜は、博多に移動して博多料理を楽しみました。

海風土というお店 とても良い店です

刺身がおいしかったですし、もつ鍋も最高でした。これで飲み放題付きで4000円は安いです。また訪れたい店でした。