安倍元首相の国葬がおこなわれる
国葬の一般献花に並ぶ列は、4時間待ちだったという。仕事で行けなかったが、この列に並び、ご挨拶をしたかった。
今回の騒動で、日本人の品性が浮き彫りになった。
反対するのは良いが、国葬の時間に合わせて太鼓を鳴らし騒ぐ人たち
菅元首相の弔辞を広告代理店の指南があったという玉川
自国の首相がテロで倒れたのに国葬に参加しない立憲の党首 などなど
(泉の言い分は弔意はあるが国葬には出ないというものだった)
そして、古くなるが山口二郎の「人間じゃない。たたききってやる」発言
この人に良心が少しでもあるなら、安倍氏がなくなった今、自分の発言を反省しているはずだ。テロリストに影響を与えたとは言わないが、公人にたいしてどんな発言も許されるんだという誤った認識を与えるものだ。その延長に、落合恵子の
「疑惑を晴らしてから死ねよ」発言がある。
もうやめよう。こんなことは。
当日、静かに長時間並んだ人の心の中にこそ品性がある。それが尊ばれる日本になってほしい。